雨どい修理のミツワが、火災保険の免責金額を解説します。 2021.04.10
火災保険の免責金額って何?
「火災保険の免責金額」
加入している火災保険の証券を見ると書いてあるこの言葉。
保険を契約する時に説明をされた気がするけれど、、、あれ!?なんだったっけ??
思い出せそうで思い出せない事ってありますよね。
今回は火災保険の免責金額について解説していきます。
免責金額とはズバリ「自己負担金額」です。
仮に保険契約時に免責金額を20万円に設定していた場合は
保険請求で100万円の保険金が認定されたとしても
受け取れる保険金額は
100万円−20万円(免責金額)=80万円となってしまいます。
100万円の復旧工事を行う場合は20万円がお客様の自己負担になってしまうのです。
やられた!!
保険会社に騙された!!と声を荒げたくなる方もいるかもしれませんが落ち着いてください。
免責金額は自分で設定できる場合も多いですし、契約時には必ず営業マンから説明を受けているはずです。
それに悪いことばかりではありません。
あらかじめ免責金額を決めておく事で日頃の火災保険の支払い金額がその分安くなるのです。
そう言われてみるとそんな説明を受けたような気が、、、
そうは言っても火災保険を使って自然災害で壊れてしまった屋根や雨樋を直す時は、自己負担金額を出来るだけ出したく無いですよね。
そんな時はぜひミツワにご相談下さい。
複雑な保険請求のサポートはもちろん、保険認定額内での安心修理までお客様に合った最適なご提案をさせて頂きます。
困った時はミツワに連絡!
皆様からのご相談お待ちしております。