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雨樋修理のミツワが火災保険を申請する時の3つのコツを解説します 2021.05.10

台風、雪、地震等の自然災害で受けた被害を火災保険を使って保険金の申請をする時におさえておきたい3つのコツがあります。

当たり前の事ですが保険会社は営利目的の民間会社なので出来れは保険金は払いたく無い立場です。

自然災害により破損した家屋の修繕には数十万円以上の費用がかかる事は珍しくありません。

大きな金額の支払いですので保険会社としても保険金申請の審査はとても慎重になっています。

そこで適正な保険金を受け取る為の3つのコツを紹介します。

①保険代理店には連絡をしない

代理店は保険会社との取決めで
一定期間に保険請求が重なるとペナルティが課せらている場合があります。
その為、お客様から保険請求の問い合わせがきても出来るだけ請求をされない様に話を進める傾向があります。
よほど信頼のおける人物でない限りは保険会社の事故受付窓口に直接連絡を入れましょう。

②被害を受けたら直ぐに保険請求をする

以前の記事にも書きましたが経年劣化は保険の対象外です。
破損から時間が経てば経つほどいつの災害での破損か証明が難しくなってしまいます。
出来るだけ早くに保険請求をしましょう。

③家族で情報を共有する

事故受付の連絡後に保険会社から被災状況の確認連絡があります。

日付や破損箇所が一致していないと不審に思われてしまったり、申請する破損箇所が少なく受付けられてしまう可能性があります。

よく多いのがご主人が最初に保険会社に電話をして、その後の確認電話を奥様や年配者が対応して
最初と違う内容を伝えてしまう事です。
中には保険請求自体を把握していない家族が電話に出て請求を取り下げてしまうケースもあります。

いつの何の被害でどこが破損しているのかをしっかりと共有しておきましょう。

以上3つのコツを気を付けておくとと適正な保険金を受け取る可能性が上がります。

保険請求を考えている方はぜひ
ミツワにご相談下さい。
被害箇所の写真や図面などの面倒な書類は全てご用意致します。
保険請求のサポートから修繕工事まで責任を持って対応させていただきます。